ゆっくり茶番劇商標登録取り消し
ゆっくり茶番劇の商標登録が取り消されました。
この件は柚葉氏が「ゆっくり茶番劇」を原作者の上海アリス幻樂団の許可なしに商標登録し、使用する場合は年10万のライセンス契約を求めたということでした。
ネットは大炎上し、ドワンゴやZUN氏も動く事態になりました。
しかし、5月23日に柚葉氏が商標登録の抹消登録申請を行ったと発表しました。これには安心する声もありましたが、この騒動に関する柚葉氏からの謝罪はなく、その開き直った態度に怒りの声も上がりました。
そして、これからはドワンゴがこのような第三者の商標登録を防ぐためにゆっくりに関する商標登録を行う予定です。
自分的には謝罪はありませんでしたがこの騒動が終わって一安心です。このような事態が二度と起こらないことを祈ります。
ゆっくり茶番劇 現在の状況
現在問題になっているゆっくり茶番劇商標登録問題。このゆっくり茶番劇問題の現在の状況について簡単に解説しようと思います。
まず、この問題の始まりとなったのは柚葉という人物が「ゆっくり茶番劇」を商標登録して、これから先「ゆっくり茶番劇」を使用するには年10万のライセンス契約が必要となるという内容のものです。
ツイートのリンク https://twitter.com/Yuzuha_YouTube/status/1525607600250712064?s=20&t=2YKcXv3ECF1_R8pAM7nkWQ
この柚葉氏は、ゆっくり茶番劇を始めた人物でもなければ、ゆっくり茶番劇の原作となる東方プロジェクトの関係者でもありません。全く関係ない第三者が商標登録をして、お金を請求するという事態に、ネットでは大炎上しました。
田代砲(サイバー攻撃の一種)や爆破予告や、自宅に突撃するなどの犯罪行為も行われました。
さらにこのツイートを発表したのが商標の異議申し立て期間を過ぎてからという悪質ぶりです。
この事態に対して、東方の生みの親のZUNさんは、「法律に詳しい人に相談する」と発言し、ひろゆきさんやドワンゴなども反応をしました。そして柚葉氏の所属する事務所も、処分を下すとしました。
その後に柚葉氏は「これからは金銭の要求はしない。だが権利は自分が保持する」というツイートをしました。
このツイートに対して安心する声もありましたが、「権利が保持されている以上いつでもまた金銭を要求することができる。」という可能性を危惧するツイートも多くありました。
そして、ドワンゴが、23日に今後の対応について発表するというツイートをしました。
そして現在、彼の所属する事務所が「23日月曜日から、商標破棄の手続きを始める」とツイートをしました。ですが、本人の柚葉氏のTwitterでは何も発表をしていません。これに対してドワンゴは、「方針やアクションに変更なし」とツイートしました。
現在は月曜日に行われるドワンゴの発表を待つという状況です。私もゆっくりは大好きなので、この問題が解決して、またゆっくり業界に平和が訪れ、そして柚葉氏にしっかり制裁がされることを祈ります。
アニメ化が決定しているジャンプアニメ
アニメ化が決定しているジャンプアニメ
ジャンプでは多くの漫画が連載されています。それで人気のある作品はアニメ化されます。どんな漫画がアニメ化決定されているのでしょうか。それではアニメの制作、続編制作が決定しているアニメのなかで、おすすめを紹介しようと思います。
1 地獄楽
地獄楽は賀来ゆうじ先生作のジャンプ+で連載されていた作品です。物語の内容は、江戸時代の末期、死罪人の忍である画眉丸が、無罪放免になり妻に再び会う為に極楽浄土へ不老不死の仙薬を探しにいくという内容です。
制作会社は「呪術廻戦」などを制作しているMAPPAという会社なのでクオリティにも期待ができます。放送時期は未定です。
ちなみに賀来ゆうじ先生は現在週刊少年ジャンプで「アヤシモン」という作品を描いています。こちらもとても面白いので、興味のある方は是非ご覧になってください。
2 チェンソーマン
チェンソーマンは藤本タツキ先生作の週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。
物語の内容は、借金がありチェンソーの悪魔のポチタと貧乏な暮らしする主人公のデンジが、ある日悪魔に襲われ、その際にポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ、チェンソーマンになる、、、 という話です。
制作会社は地獄楽と同じMAPPAです。なのでクオリティにも十分期待ができます。
他にも藤本タツキ先生の作品には面白い作品がたくさんあるので読んでみてください。
3 あやかしトライアングル
あやかしトライアングルは矢吹健太郎先生の作品です。
作品の内容は、幼なじみの花奏すずを守る為、妖と戦う少年、風巻祭里が妖の術によって女の子に変えられてしまうというストーリーです。
ちょっぴりHでラブコメ要素もあってボリューム満点の作品です。
元々は週刊少年ジャンプで連載されていましたが、最近ジャンプ+に移籍して、現在はアプリで初回全話無料で読むことができます。是非読んでみてください。
2022年春アニメ個人的おすすめアニメ4選
2022年春アニメ個人的おすすめ5選
春になり始まったアニメを見ようと思っているが、何が面白いかわからない、、、
という人に向けて、今私が見ているおすすめ春アニメを
4作品紹介しようと思います。
1作品目 SPY×FAMILY
1つ目はスパイファミリーです。この作品は、父親がスパイ、母親が殺し屋、娘が超能力者の3人の偽装家族の物語です。原作のコミックスも、1500万部を超えている非常に人気な作品です。制作会社も進撃の巨人などを制作しているWIT STUDIOでクオリティーにも期待が持てます。個人的に一推しの作品です
2作品目 かぐや様は告らせたい 第3期
2つ目はかぐや様は告らせたいの第3期です。このアニメは生徒会の会長の白銀と、副会長のかぐやが、告白をさせる為に高度な恋愛頭脳戦を繰り広げるというラブコメです。
この作品は1期、2期ともに面白く、非常におすすめの作品です。
この作品を見たことがない人は、一度第1期を見てみてください。
3作品目 可愛いだけじゃない式守さん
3つ目は可愛いだけじゃない式守さんです。このアニメの内容は、不幸体質の主人公の和泉くんと、その彼女の式守さんとの日常を描いたラブコメです。
原作も非常に人気が高いです。とにかく式守さんが可愛いので見てみてください。
4作品目 トモダチゲーム
最後に紹介する作品はトモダチゲームです。この作品の内容は、5人組の友達の誰かが借金をしていて、その借金を返す為に、トモダチゲームと呼ばれる謎のゲームに参加するという内容です。この作品は実写化などもされていて、知名度のある作品なので、是非見てください。
以上、個人的におすすめのアニメでした。少しでも興味が湧いたら是非見てみてください。